釣師と写真師は助平である
2007-08-13


禺画像]

突然のイカガワシイ話題で、ついに、なかむりゃあもこの暑さで脳ミソ溶けたんちゃうかと思われた方、正解です。 等と言わせるのも、扇風機の生暖かいトロトロとした風の中で、このブログを書いている所為かもしれません。

暑い・・・(汗、汗、汗、汗、タオル、汗、汗疹、ポリポリ、タオル)。

えー、気を取り直して改めましてタイトルのお話へ。 私が所属するモノクロ普及委員会(MFI)の会員で、兵庫県西端にお住まいの自称26歳の才媛がいてはるんですが、ご自身のブログサイトのコメント欄で私が

「写真やってる人は皆エロやて」

と力説したことになっているのですが、正しくは上記タイトルの如くであります。 ホンなら、彼女のサイトに何故コメントを投稿しないのか? サイン・アップ、サイン・インが面倒だからという理由が本当のところであります。 ゴメンナサイ。 涼しくなったら、ちゃんとします。

ちなみに件の自称26歳女史のブログサイトはこちら↓

[URL]

話題を本筋に戻して、釣師と写真師は何故助平なのか? 釣師というのは、助平な人間が異性の服の中身まで想像してしまうが如く、どんな水溜りを見てもその水中を想像し、そこに棲んでいそうな魚を思い描き、仕掛けやエサを考え、釣果を妄想するという習性をもっている魚助平であると、作家でカヌーイストの野田知佑氏が著書の中で語っておられた。 この文章の中の「水溜り」「水中」「魚」「仕掛け」「エサ」「釣果」という言葉を「光景」「被写体」「イメージ」「機材」「メディア」「プリント」なんて言葉に置き換えてみると解って頂けるかと思います。 (他のバージョン可)

では助平とエロは違うんか? 私は違うと思っています。 助平は性癖でエロは観念・イメージに近い言葉だと思っております。 ですから「写真をやっている人は皆エロ」というのも勿論アリなのですが、「写真師は助平」というのはもう少し生臭い、実態に即した意見であります。

と、言うことはMFIは写真助平が集う助平団体なのか? う〜む、エロいなぁ〜。

[写真]

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